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重力レンズ効果を用いた新たな手法による宇宙膨張率の測定

重力レンズ効果を用いた新たな手法による宇宙膨張率の測定

2020年1月8日

国立天文台の研究者が参加する国際研究チーム H0LiCOW (ホーリー・カウ) は、ハッブル宇宙望遠鏡とともにすばる望遠鏡など多くの地上望遠鏡を用いて重力レンズ効果の影響を受けたクェーサーからの光を観測し、宇宙の膨張率の値であるハッブル定数を従来の方法と独立に調べました...

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巨大銀河の核は 120 億年前にはすでにできていた

巨大銀河の核は 120 億年前にはすでにできていた

2019年12月18日

国立天文台などの研究チームは、すばる望遠鏡とケック望遠鏡の観測によって、天の川銀河よりも重い銀河を 120 億年前の宇宙に発見しました。この銀河は星を作る活動をやめようとしている「静かな」銀河で、そのような銀河では最も遠方で見つかったものです。さらに、研究チームが観測データから銀河の中の星の運動を調べた結果、銀河の「核」をなす部分は 120 億年前にはすでにできあがっていたことがわかりました。これは銀河形成史を解き明かす上で重要な発見です...

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