
For Students / 天文学分野で大学院進学を検討されている皆さまへ
私たちのグループでは、総合研究大学院大学先端学術院天文科学コース
(光赤外線天文学系)より大学院生を受け入れています。すばる望遠鏡などを用いて銀河や銀河団の
研究に取り組んでみたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。入学後に取り組むことができる
研究テーマの例はこちらもご覧ください。なお学生本人の希望や
事情に応じて、国立天文台三鷹(東京都三鷹市)またはハワイ観測所(米国ハワイ州ヒロ)を拠点に
大学院生活を送っていただくことが可能です。大学院生活をハワイで過ごしてみたい方、
逆に大学院生活を海外で過ごすことに不安を感じる方も、遠慮なくご相談ください。
We are accepting graduate (PhD) students from SOKENDAI (The Graduate University for Advanced Studies). Please feel free to contact us if you are interested in studying the galaxy evolution or galaxy clusters using the Subaru Telescope or other cutting-edge astronomical facilities in the world. The work place of the students will be either Hilo/Hawaii (USA) or Mitaka/Tokyo (Japan).
What's New
- 2023/03/24
- 研究拠点形成事業「SUPER-IRNET」の第1回ワークショップを主催しました。
- 2022/02/20
- 天文月報2022年3月号「JWSTサイエンス特集」で我々のグループが進めるJWSTサイクル1観測計画が紹介されました。
- 2021/10/26
- [研究成果リリース] 「すばる望遠鏡、塵のベールに包まれた原始銀河団の謎を解く」(イタリア/フランス/米国での合同リリース)。
- 2021/08/11
- 地上望遠鏡と宇宙望遠鏡の連携を加速する「研究拠点形成事業」が採択されました。詳しくはこちらの記事もご覧ください。
- 2021/03/01
- [主著論文] プランク衛星とすばる望遠鏡で発見した新種の原始銀河団についての論文が英国の論文誌(MNRAS)に掲載されました。
- 2020/12/01
- 国立天文台ニュース9月号・11月号のすばる望遠鏡特集の一部記事を執筆しました。
- 2020/03/25
- すばる+TMTサイエンスブック2020を刊行しました。
- 2019/11/20
- すばる望遠鏡20周年記念国際会議においてULTIMATEおよびWFIRST-Subaruシナジー観測の特別セッションを開催しました。
- 2019/10/22
- [研究成果リリース] 「73億光年かなたにそびえる超銀河団の全貌」 (国立天文台・林将央さんとの共同研究)
- 2019/07/02
- 研究会「我が国の(近)赤外線広視野観測サイエンスの戦略と展望: 2020年代に我々はどう主導権を確保するか?」を開催しました。
- 2019/06/21
- イミロア・アストロノミーセンターで地元ハワイの方々向けの講演を行いました。こちらの地元紙でも紹介されています。
- 2019/06/06
- [研究成果リリース] 「銀河は『見かけ』によらない? 銀河進化の定説くつがえす発見」 (愛媛大学・小山舜平さんとの共同研究)
- 2019/05/20
- [研究成果リリース] 「新手法で『解剖』した成長中の銀河の姿」 (東北大学・鈴木智子さんとの共同研究)
- 2019/04/01
- すばる望遠鏡次世代補償光学計画「ULTIMATE-Subaru」が国立天文台のAプロジェクトとして正式に発足しました。
- 2019/03/25
- ホームページを模様替えしました。