「すばる望遠鏡 将来装置計画 ワークショップ」 日時:2011年1月18日(火) 10:30 - 17:30 (予定) 場所:国立天文台三鷹キャンパス すばる棟 大セミナー室 主催:すばる小委員会、国立天文台 ハワイ観測所 [ 開催趣旨 ] ハワイ観測所とすばる小委員会では、TMT時代に向けた今後のすばる望遠鏡の 装置計画について議論するためのワークショップを数回にわたって開催する予 定です。第一回は2010年9月9-10日に開催し、主焦点多天体分光器(PFS)および 次世代補償光学について議論を行いました。 今回は、すばる望遠鏡への持ち込み装置および大学での装置開発についてのワ ークショップを開催致します。現在すばる望遠鏡に取り付けて観測を希望する 装置計画が複数存在しています。これらの装置計画についてコミュニティでの 理解を深めることが第一の目的です。また、観測装置は大型化しており、予算 規模も開発にかかる人員も、ひとつの大学の研究室でまかなえる規模を超えて きています。一方で持続的に望遠鏡の装置開発を進めていくためには大学での 装置開発を通じた人材育成が欠かせません。国立天文台などの大型機関と大学 での開発をどのように協調させていくかを議論することが第二の目的です。さ らに、将来のすばる望遠鏡の発展に寄与する可能性のある要素技術の開発につ いても紹介する機会を持ちたいと思います。 なお、1月19日から20日には同じ場所で すばるユーザーズミーティング が開 催されますので、併せてご参加下さいますようお願い申し上げます。 [ プログラム概要 ] ワークショップwebページ http://www.naoj.org/Projects/newdev/ws11a/ には、講演のアブストラクトを掲載しています。 2010年1月18日(火) 10:30-10:45 すばる装置の現在と近未来 概観 岩田生 (NAOJ) 10:45-11:05 地球型惑星探査のための赤外線ドップラー装置の開発 田村元秀 (NAOJ) 11:05-11:25 Kyoto 3DII 菅井肇 (京都大) 11:25-11:45 中間赤外線装置MIMIZUKU 宮田隆志 (東京大) 11:45-12:05 TAO6.5m用近赤外多天体分光カメラSWIMS 本原顕太郎 (東京大) (昼食) 13:30-13:50 Subaru Flexibly Addressable Integral Field Spectrograph (SuFAIFS) 田村直之 (NAOJ) 13:50-14:10 中間赤外線高分散分光観測装置GIGMICS 平原靖大さん (名古屋大) 14:10-14:30 RAVENプロジェクトの紹介 大屋真 (NAOJ) 14:30-14:50 イメージスライサー型可視光面分光ユニットの開発 尾崎忍夫 (NAOJ) 14:50-15:10 すばる望遠鏡およびTMT、E-ELT用の新しい回折格子 海老塚昇 (名古屋大) (休憩) 15:30-15:50 多天体補償光学系の基礎実験と大学からの要望 (仮) 秋山正幸 (東北大) 15:50-16:10 東京大学が進める光赤外線分野の基礎開発研究 酒向重行 (東京大) 16:10-16:30 ハワイ観測所の大学サポート 臼田知史 (NAOJ) 16:30-16:50 TMT装置開発について 柏川伸成 (NAOJ) 16:50-17:10 Roles of Advanced Technology Center in TMT era 宮崎聡 (NAOJ) 17:10-17:30 議論 ポスター発表 * MICHI (未知): A MIR Instrument Concept for the TMT Chris Packham (University of Florida) * RAVENプロジェクトの紹介 大屋真 (国立天文台) [ 参加申込 ] 講演、ポスター発表は締め切りましたが、申込なしでの参加を歓迎致します。 [ 参考 ] すばる望遠鏡将来装置計画ワークショップ #1 (2010/09/09-10) http://www.naoj.org/Projects/newdev/ws10/ すばるユーザーズミーティング 2010 http://optik2.mtk.nao.ac.jp/SubaruUM/2010/ 世話人: 菅井肇、秋山正幸 (すばる小委員会)、 臼田知史、岩田生、竹田洋一 (ハワイ観測所) -------------------------------