Subaru Telescope New Development Group
すばる将来装置計画 所内ミーティング 2010/08/05 10:00 - 12:45 (HST) 出席:高見、西村、臼田、高遠、寺田、大屋、早野、岩田 今後1年くらいをかけて、ハワイ観測所としての将来装置計画についての考え をとりまとめていくキックオフとして開催された。 議論のポイントとして ・観測所として推進するべき方向は 広視野、高解像度? サーベイ型装置の扱い、多様なサイエンス要求への対応 すばるの強みを活かす TMTとのつながり 将来につながる種 ・すばるでの開発体制は ハワイでの規模は ・三鷹の体制 大学との連携、海外との連携、TMTとの関係 ・予算の獲得方法 大型装置、要素技術開発、小型装置 といった点が挙げられた。 ・5-10年くらいのタイムスケールでの装置計画の叩き台案が示され、議論が行 われた。ポイントとしては以下の点が挙げられた: ・次世代可視多天体分光器 (PFSまたはそれに代わる新装置) ・次世代AO - 特に広視野AO (GLAO / MOAO) ・装置の置き換え、整理と他の望遠鏡との時間交換 ・西村さんからSIRMOSについてプレゼンテーションがあり、議論が行われた。 ・田村さんからDeployable Fibre Spectroscopyの提案資料が提示された。 ・議論としては、以下のような点が主に話し合われた: ・汎用的な装置の整備について:すばる望遠鏡はこれまで日本唯一の大型望 遠鏡として、多様なユーザーのニーズに応えるべく汎用的装置を整備して きたが、近年は装置開発の予算は外部資金から獲得するように、という国 立天文台の方針がある。外部資金が獲得しやすいのは、特定のサイエンス に特化した装置である。今後予算配分の方針に変化がないと、汎用的な装 置の整備は困難ではないか ・PFS をすばるに搭載する場合、その他の装置を開発することが可能かどう か ・次世代AO、特にGround-Layer AOがすばるの特長を活かすものとして考え られるが、装置も含めた見通しをより具体化する必要がある 8月中にあと2回所内での話し合いを行うことにした。 次回は8月19日 (主にAOについて) 次次回は8月31日 (所内での拡大した会議)