Subaru Data Reduction and Analysis

すばるデータ解析のページ (Suprime-Cam) 秋の学校2007特別会場

未だ工事中の場所が残っております。

配布文書:

SDFRED v1.3 マニュアル
秋の学校 2007 Suprime-Cam 講座資料不完全版
sb 系での準備

標準星の測光
カタログを作ろう
位置較正について

演習問題 そのいち
演習問題 そのに

演習問題解答 そのいち
演習問題解答 そのに

ds9, IRAF について


SA110 かたろぐ 
SA110 ちゃーと(PostScript) 
Landolt README 
Landolt 元カタログ 


だいたい以下のような感じで進み、 10/04 以降は、自分のやりたい興味のあるデータを smoka から拾い、 それを最初から解析するという流れで進んだ。 解説の方は無計画に進んだため、組織立って行なえず、 結構穴がありました、申し訳ない。
大雑把な見込み。随時改訂しますよ。 10/02 ・UNIX に慣れる。 ・ソフトウェアのコンパイルとインストールを行なう。 sdfred, SExtractor, wget ?? ・データの展開。 ・データを良く見る。ブラウザの使い方。 ・IRAF の使い方(基礎を) とりあえず display, imexam と imstat ができればいい ・とりあえず、flat fielding まで済めば良い > 1)画像ファイル名の変換および画像の確認 (4秒): namechange.csh > 2)bias引きおよびoverscanの切り取り (4分): overscansub.csh > 3)flat 作り (50分): mask_mkflat_HA.csh > 4)感度補正 (flat fielding)            (7分): ffield.csh  ・可能であれば psfmatch を流して終了させたいが、 そこまでいかなくてもいい。 10/03・この日で早ければ一通りの整約が終了する見込 > 5)歪補正(distortion correction)および > 微分大気差補正 (12分): distcorr.csh > 6)PSF 合わせ (5時間): psfmatch_batch.csh > 7)sky の差し引き (17分): skysb.csh > 8)AG probeの影を自動でマスク (2分): mask_AGX.csh > 9)画像を目で見て、悪い部分をマスク (1分): blank.cshなど > 10)組み合わせ規則作り(matching) (8分): makemos.csh > 11)重ね合わせ(mosaicing) (30分): imcio2a 10/04 ・smoka からデータを検索して拾ってきてみる 位置較正、誤差推定。
反省点:
  • 他装置実習にくらべ休憩時間が短かった、気がする。
  • 新バージョンのソフトのバグが枯れてなかった・・・
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