すばる望遠鏡での観測

ハワイ島の地図

 ハワイ島には、マウナケアとマウナロアというふたつの 4000 メートル級の山がそびえています。すばるを含め天文観測のための望遠鏡は北側のマウナケア山頂に設置されています。観測者は、山腹 (標高約 2800 メートル) にある施設・ハレポハクに滞在し、観測の際に山頂まで登ります。



山麓からの道

 観測者はヒロ市にある山麓施設に立ち寄ったのち、観測所の自動車でハレポハクまで登ります。ここまでは舗装道路が完備されていますが、急な斜面と曲がりくねった道が多く、観測所の運転手は注意深く運転を行っています。ハレポハクから上は舗装されていない道路も多く、また観測のために夜間は立入が制限されます。



ハレポハクで宿泊・観測準備

 観測者はヒロ市にある山麓施設に立ち寄ったのち、観測所の自動車でハレポハクまで登ります。ここまでは舗装道路が完備されていますが、急な斜面と曲がりくねった道が多く、観測所の運転手は注意深く運転を行っています。ハレポハクから上は舗装されていない道路も多く、また観測のために夜間は立入が制限されます。



山頂へ

 観測当日、夕方に山頂に到着すると、早速観測準備にかかります。やがて西の雲海に日が沈む様子を見ると、いよいよ観測開始です。写真は、望遠鏡を外気温になじませるために換気ドアをあけたドーム。



山頂観測室

 観測は望遠鏡ドーム隣の観測制御棟から制御します。観測条件を守るため、観測時はドーム内は無人になります。望遠鏡や観測装置の制御はオペレータが担当し、通常はあらかじめ準備された観測プログラムを、観測者の指示に従いながら進めていきます。



山麓からのリモート観測

 観測の約半数は山麓施設から行っています。この場合には、観測者と観測装置オペレータなどの観測所員が山麓施設から制御を行います。そして山頂施設では、望遠鏡オペレータが望遠鏡の監視と制御にあたります。





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