ケック望遠鏡ではレーザーガイド星を用いた補償光学観測を本格的にマウナケア山頂で開始するにあたり、周囲への影響(他の天文台の観測、飛行機、衛星などへの干渉)をリック天文台で試験を重ねてきました。その結果、さまざまな配慮のノウハウを確立した実績を評価して
10 月のマウナケアの所長会議では本格観測を来年夏頃から開始することを了承しました。
それを受けてケック望遠鏡はマウナケア山頂での影響を確認するため試験観測(1月11、22、、11日は UH の観測、22、23日は
AO グループの試験観測のため日本の共同利用観測には直接の影響はありません。我々としてはこれらの影響がどのようなものか調査してフィードバックしたいと考えています。より具体的な説明を
12 月のすばるユーザースミーティングで行なう予定ですので、ご意見等ありましたらお願いいたします。