観測装置について
(1)
IRCS
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撮像カメラの赤外線検出器を高感度/低ノイズのタイプに交換しました。その結果、撮像およびグリズム分光の感度が
2 倍に向上していると予想されます。 |
(2)
CIAO
明るい天体を隠す "マスク" と散乱光を抑える "リオストップ"
の交換を行いました。これにより、より効率的なコロナグラフ観測が期待できます。
(3)
COMICS
| 検出器を 4 個から 6 個に増やし、また検出器制御システムを更新しました。その結果、一度に分光観測できる波長範囲が
1.7 倍に向上しました。 |
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(4)
FOCAS
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天体からくる光を電気信号に変換する CCD (電子結合素子) を MIT 製に交換しました。その結果、画像の取得速度が2倍に上がり、観測効率がアップしました。 |
(5)
Suprime-Cam
| ハードウェアの一部を交換し、これまでよりも信頼性・操作性の高いものしました。また、システムを観測者がより一層利用しやすいソフトウェアに更新しました。 |
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(6)
HDS
イメージローテータ (天体の向きが常に一定になるように、望遠鏡の動きに合わせて視野を回転させる装置)
についている鏡の再蒸着作業を行っています。鏡の搭載は12月の予定です。
(7)
OHS/CISCO
CISCO ハードウェアの一部を更新したことで、完全リモート制御が可能となりました。これによりヒロにある山麓施設から、リモート観測をするための準備が整いました。
(8)
AO
| 望遠鏡により集められた光が通る「AO 光学系の通路」の大きさを拡大しました。その結果、オートガイダー
(星の日周運動に合わせて望遠鏡を駆動するときに使うカメラ) が参照する星を見つけることのできる範囲は広がりました。 |
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