近赤外線分光撮像装置 IRCS による赤外線で見た火星
近赤外線分光撮像装置 IRCS
は、波長が1〜5マイクロメートルの近赤外線を観測する装置です。火星が地球に大接近した2003年8月27日、すばる望遠鏡に取りつけた
IRCS によって、火星をとらえることに成功しました。視直径は約25秒角 (1秒角は3600分の1度) です。下のNHK超高感度ハイビジョンカメラによる可視光で見た火星と色や模様が異なるのは、観測日時と観測した波長が違うことによります。
NHK超高感度ハイビジョンカメラによる可視光で見た火星
すばる望遠鏡に取りつけたNHK超高感度ハイビジョンカメラにより、大接近の約1ヶ月前の7月20日と、大接近直前の8月23日の2回、火星の撮影に成功しました。ビデオレート
(毎秒30コマ) で撮影後、コンピュータの画像処理によって静止画を作成しました。視直径は、2003年7月20日が約20秒角、2003年8月23日は約25秒角です。
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| 2003年7月20日撮影 |
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2003年8月23日撮影 |
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2003年9月16日 |